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【亞】の玉手箱2

【亞】の玉手箱2

中するとは手を入れること、解決策

【中するとは手を入れること、解決策】

易経には「中する」ということばがあります。
その時にぴったりの、という「時中」と意味は同じですが、
「中する」ということは動きがともないます。
 
人がその時に自ら趣(おもむ)いて、「手を入れる」という行動をいいます。
 
陰の時は、従い、受け入れるという陰の力を発揮することで、
自然に新たな陽の力を引き込むのです。
それが「中する」ということ、ものごとの解決策です。
 
   『超訳・易経』 第四章より

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